審美歯科
"高精度の治療を実現"
マイクロスコープと
セレックによる精密治療
奈良市の歯医者はしもと歯科クリニックでは、審美歯科(オールセラミック治療・メタルフリー治療・ノンメタル治療)や、ホワイトニングなどに対応致しております。
審美歯科とは、文字の通り審美性を重視した歯科治療ですが、当院では、審美性だけではなく、歯のことも考えた上で審美歯科治療を行なっておりますので、安心してご来院下さい。
そして、審美補綴とは、「より美しく、自然な歯に」これが審美補綴です。
変色した前歯や奥歯の金属が気になりませんか?
機能を修復するだけでなく、本来の自然な美しい歯のように修復する審美補綴が注目されています。
痛くない、噛めるというだけで満足ですか?
審美補綴の治療で「より美しく、自然な歯を」取り戻しましょう!
また、はしもと歯科クリニックでは、自費の補綴(歯の被せ物・詰め物)の場合、マイクロスコープ、または5倍のルーペを使用して、より自然な歯に近い精密な形成を行います。
綺麗で正確な形成は、見た目の美しさだけではなく、虫歯になりにくい利点もあります。
マイクロスコープによる補綴の精密形成の動画を公開しておりますので、是非ご覧ください。
セラミック治療では、患者様の歯や噛み合わせにぴったり合わせる為に、歯型を取る必要があります。
奈良市のはしもと歯科クリニックでは、特殊なカメラで口腔内を撮影するだけで簡単に歯型取りを行える「プライムスキャン」で歯型を採取いたします。
従来の歯型取りでは印象材(柔らかいガムのような素材)を噛み続ける必要があり、不快感を感じる方も多かったです。しかし、プライムスキャンは、スティックタイプのカメラをお口に入れて口腔内を撮影するだけですので、数分で採取が完了し、嘔吐反応の強い患者様への負担を大幅に軽減させることができます。また、非常に正確なスキャンが可能で、常に安定した、高品質・高精度の修復物(詰め物・被せ物)を提供することが可能になりました。
※治療内容によっては口腔内スキャナーが使用できない場合がございます。
はしもと歯科クリニックでは、CAD/CAM治療=セレックシステムを導入しております。
天然歯にとても近い色や質感のセラミックブロックを使用して、院内で設計・加工を行う審美治療です。
セレックシステムは、医療先進国ドイツからやってきた、コンピュータ制御によって歯の修復物を設計・製作するCAD/CAMシステムです。
3D光学カメラを使用して患部を撮影し、患部の歯列をモニター上に再現。そのあとはコンピュータの3D画面上にて修復物を設計し、ミリングマシンがデータをもとに作製します。
石膏模型がなく、歯科技工所に出すことがないので、経済的な上、短時間で詰め物が出来き上がるので、最短で即日の対応が可能です。
また、先進のコンピューター処理により、常に安定した高品質・高精度の修復物を提供することが可能になりました。
セレックシステムの
4つの特長
1.治療時間が短い
ほとんどの症例は約1時間で終わるほどスピーディー。院内で修復物を作製するため、歯科技工所に依頼する場合と比べ製作期間も短縮できます。
2.高耐久
規格生産されたセラミックブロックを使用するため、とても高い耐久性を持ちます。
15年後の残存率を調べた臨床研究によれば、通常の治療では約68%なのに対し、セレック治療は約93%と非常に高い結果を出しています。(シロナ社調べ)
3.経済的
セレック治療では修復物を歯科医院で作製するため、歯科技工所に依頼することがありません。人件費を削減できるため、リーズナブルにご提供できます。
4.きれいな仕上がり
金属ではなく上質なセラミックを使っているので、自然で美しい見た目を実現できます。もちろん金属アレルギーの心配もありません。
ダイレクトボンディングとは、審美性の高い多種類のプラスチックを直接歯に盛り付けていき、本来の歯の美しさを再現する方法です。
色調に関してもダイレクトボンディングなら、保険のレジンより天然歯に近く仕上げることができます。
また、保険のレジンとダイレクトボンディングでは熱膨張係数が違うことが重要です。
熱膨張係数とは温度の上昇によって物体の体積が熱膨する割合を、温度当たりで示したものです。
保険のレジンは天然歯と比べると、この熱膨張係数が大きく違うため、天然歯とレジンとの間に隙間ができやすく、そこから汚れや虫歯菌が入りやすいため、虫歯になりやすく、外れやすいです。
しかし、ダイレクトボンディングでの治療なら、熱膨張係数が天然歯に限りなく近いため、隙間ができにくく、虫歯にもなりにくく、外れにくいです。
また、直接歯に盛り付けていくため削る量が最小限で済みます。場合によっては全く削る必要性がない場合もあります。そのため、ご自身の天然歯を最大限に残すことができます。
結果、歯の寿命を延ばすことができます。
尚、型をとる必要がなく治療回数も少なくできる場合があります。
マイクロスコープを用いて
健康な歯を削らない
低侵襲治療を実施
ダイレクトボンディングの優れた素材を最大限活かすためには、歯に盛り付けする時の精度が重要になってきます。JR奈良駅からすぐの歯医者はしもと歯科クリニックではダイレクトボンディングの施術に、マイクロスコープを使用します。
マイクロスコープで細かい部分を拡大してみることで、健康な歯を削ることなく、より自然の歯に近い造形を生み出すことが可能です。また、精密な治療により歯と素材の隙間をぴったりと詰めることも可能なので、虫歯になるリスクをより下げることができます。
ただし、ダイレクトボンディングは、あまり大きな修復には適応できないこともあります。
適応は前歯に隙間がある場合や以前詰めたレジン(樹脂素材)が変色して気になる場合、前歯の虫歯治療をより目立たなくしたい場合などにお勧めです
歯を削る量の比較
保険内インレーの症例
削った歯の量が多く、金属の光沢が目立ちます。横から見ても治療の跡が分かります。
マイクロスコープを用いた
ダイレクトボンディングの症例
治療前と治療後の見分けが付かないほど自然の歯に近い仕上がりです。
当院では、ダイレクトボンディングにも対応しておりますので、審美歯科治療をお考えの方は、是非、奈良市の歯医者はしもと歯科クリニックへご来院下さい。患者様に最も適した審美歯科治療をご提案させて頂きます。
マイクロスコープを使うことによって、クオリティの高いインレーやクラウンの形成も可能となりました。
インレーとは、虫歯を削り取った後の歯に埋める詰め物です。
インレー(詰め物)には従来アマルガムや金属が使用されてきましたが、黒く目立ち、見た目にはよくありませんでした。セラミックを使用することにより、治療箇所が目立たず、非常に健康的に見えます。
クラウンとは、虫歯を削り取った後に歯の全体を覆う被せ物です。
ブリッジとは、欠損歯を両側の歯を支えにして修復する治療方法です。
虫歯の進行具合によっては被せ物やブリッジによる治療となります。
セラミックを使用することで、金属や歯科用プラスチックでは得られない透明感のある白い歯の輝きを取り戻すことができますが、これは自費治療となります。
ベニアとは、歯の修復箇所に貼り合わせる薄片です。
歯の色がくすんでいたり、ケガなどで歯の一部が欠けたりなどの悩みには、セラミックの薄片を貼り合わせる治療を行うことで解決します。
天然歯の形、健康的な色艶に再現します。
奈良市の歯医者はしもと歯科クリニックでは、自費診療において、オールセラミックで対応させて頂く事が可能です。次に、オールセラミックについてご説明させて頂きます。
ノンメタル治療(オールセラミック治療)とは、金属を使わずにする治療のことです。前歯だけでなく、見えにくい奥歯も治療が可能です。
歯とほぼ同じ硬さで、自然な咬み合せも得ることができます。
オールセラミックは、生体親和性の高いセラミック材料を使用し、患者様の歯に合わせてつくるオーダーメイドの冠です。 天然歯との見分けが難しいほど自然な色と輝きを得ることができ、時間を経てもその美しさが保たれます。セラミックと保険診療とを比べると、前歯の保険治療の場合、その材質は、プラスチック製の被せ物になります。
その為、経年的に変色しやすく、すり減ってしまいやすい為、噛み合わせも変化してしまいやすいです。
このようなデメリットがセラミックではありません。
前歯治療の場合 | |
---|---|
保険診療 | 材質:プラスチック製の被せ物 変色:経年的に変色しやすい 摩耗:すり減ってしまいやすい 噛み合わせも変化してしまいやすい |
セラミック | 材質:セラミック 変色:経年的に変色しにくい 摩耗:すり減りにくい 噛み合わせも変化しにくい |
また、セラミックは、身体にも優しく、金属を使用しないので、アレルギーの心配もありません。
( ※食生活やお手入れの状態によっては変化することがあります。)
オールセラミックにて審美歯科治療をお考えの方は、奈良市の歯医者はしもと歯科クリニックに、是非ご来院下さい。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
9:00~18:00 最終受付 17:30 |
○ | ○ | ★ | ○ | ○ | ○ | / |
★=9:00~13:00/15:00~18:00(昼休憩有り)
【休診日】日曜日、祝祭日、第2水曜日午後
各種決済方法に対応しております